落札のタイミング(2) No.68 仕入の13
今回は落札の上手な方法の2回目です。
■□…競り上がりの方法
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さて、前回は目立たないように入札したり、
競合相手に戦意喪失させる方法をお伝えしました。
安く落札するための方法ですね。
今回は、競り上がってしまう方法です。
■□…価値のある商品は上限の範囲内で徹底的に戦う
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せどりのために古雑誌を仕入れるのですから、価値がある商品だと、
思ったら、徹底的に戦うべきです。
ただし、熱くなってはいけません。
入札しても、自動入札されると、熱くなって、再入札を繰り返し、
いつの間にか、とんでもない金額で落札していた・・・・では、困ります。
●上限金額は設定して、むやみに再入札のクリックはしないこと。
■□…小刻みに入札。入札は心理戦。
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●高値更新されたら、「探り」を入れて、終了時間まで我慢する
これって、当然ですが、意外と忘れがちなテクニックですよね。
自分が欲しい商品をすでに入札していて、他の競合者から、高値更新されたとき
の対処です。
「一度だけ」、応戦しましょう。・・・・
一度目の応戦は、あくまでも「探り」でしかないことを肝に銘じることです。
探りを入れないで、終了時間ギリギリまで待ってもいいですが、
・相手が、かなりな幅で入札しているのか?
・それとも、単に最低の幅で入札したのか?
これを見極めるために、一度探りを入れておいたほうがいいでしょう。
たとえば、300円で自分が入札していた場合、
高値更新は、最低幅の10円(1000円以上になると100円単位ですから注意!)。
つまり、310円になるのですが、この時点では、
・相手が310円で入札しているのか?
・2000円で入札しているのか?
わからないのです。
そこで、463円と入札してみます。
463円は、678円でもいいのですが、
320円とか350円、400円、700円ではだめです。
わかりますか??
320円では、相手が10円刻みでどこまで入れているのか、1回分しか探れないからです。
350円がダメなのは、心理的なものですね。
300円の入札を見た場合、あなたなら、何も考えなければ、
「キリのいい金額」で落札したいと思うでしょう?
まず、考えられるのは、350円です。次に400円。
300円を見て500円というのもあります。
463円と入れてみて、さらに自動更新されるようなら、
相手は470円ではなく、500円を入札している可能性が高いのです。
300円に対して500円を付けるのなら、かなり競りあがりを覚悟する必要がある
ということです。
端数を付けるのも、わかりますよね?
463円で、もし、再度、最高入札者になれたら、相手は、500円でなく、
450円で入札していたことになり、そろそろ上限だと思っている・・・
と推察されます。
要するに、この辺は、競合者との心理の探りあいなんです。
高値が予想されるのなら、思い切って、撤収するのも手です。
思い切って戦おうと上限を決めて覚悟するのも、
この「探り」がなければ、できませんから・・・・。
例として、100円単位のものを示しましたが、1000円以上になれば、
上の例に0をひとつ付けることは同じです。
5000円以上ですと、また入札幅が500円に変わりますが、
単品の古雑誌で5000円以上は・・・仕入れとしては無理ですね。
マニアには、それだけの価値があるものがありますけど・・・。
次回はもう少し、終了時間までの最終の詰めを追ってみましょう。

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