落札連絡メール No.29 落札の3
では、仕入→出品の次のステップである、落札のステップの3回目です。
出品物が見事、落札されたら、落札していただいた方にメールで連絡します。
ここでも、「まず出品してみる」のでなく、
「まず落札してみる」ことが大事です。
出品者のメール連絡のノウハウを吸収するには、「まず買ってみる」ことです。
落札案内メールも千差万別です。
感じのいいメール、悪いメール、簡潔なメール、くどくどしたメール・・・
本当に、様々です。
これという完璧なお手本はありませんし、感じ方も様々でしょう。
一番確かなことは、ご自分が、落札したとき、
一番感じが良かった、わかりやすかったメールでしょう。
その文面を、ご自分だけのテンプレートとして取っておきましょう。
■□…落札者とのやりとりの回数
……………………………■
落札者とのやりとりは、何回が妥当でしょうか?
少なければ少ないほどいいと思います。
古雑誌の場合、送料が画一的なことが多いです。
冊子小包やメール便を使えば、送料は、全国一律です。
後は雑誌の重量だけで送料が決まります。
ということになりますと、自分からの発信メールを一切行わないという
芸当が可能ですね。
どうやるかというと、
●まず、落札の挨拶を『落札通知』の機能で済ましてしまいます。
オークションの出品オプションの機能で、『落札通知』のメッセージを
編集できます。
オークション終了時に、ヤフーから落札者へ自動的に送信されるメールに
出品者のメッセージが入れられます。
その中で、自分の住所・氏名と振込口座を連絡するという方法です。
「振り込んだら住所の連絡をください」ということも書いておきます。
●落札者から入金した旨のメールを受信します。
●入金を確認し、配送したら、落札者の評価欄を利用して、
「発送しました」という連絡を行います。
この業務プロセスでは、自分のメールアドレスからメール送信することは
ありません。
でもね・・・・
本当に、こんなことで、いいんですか??
■□…手抜きと省力化は違う
……………………………■
上記のやりとりは「手抜き」そのものです。
出品者の顔が見えませんし、落札していただいた方にあまりいい印象を
与えないと思います。
また、ヤフーからの落札通知メールをすべての落札者が読んでくれるとは
限りませんので、遅延や、悪い評価の原因になりかねません。
落札通知メールは、
「落札ありがとうございます。
出品いたしました、×××こと○山○男と申します。
できるだけ当日、明日の両日中にご連絡をあらためて差し上げます。
よろしくお願いいたします。」
ぐらいに留め、やはり、最初のご挨拶メールは送信すべきと思います。
別に、毎回、文章を作れ、ということではありません。
ここで、ご自分のテンプレートを使うことはOKと思います。
これは「省力化」です。
最初のメールは、感謝の気持ちをこめた「挨拶」です。
落札通知というのは、「事務連絡」です。
この差はわずかです。
つまり「手抜き」と「省力化」は紙一重です。
でも、この差を感じるだけの感受性があるかどうかが、
今後のリピーターを獲得できるかどうかの大きな差になって返ってきます。
お店で、接客業をアルバイトででもやられたことがある方は、
この差がおわかりになるでしょう。
例えば、レジでお客様からお金を受け取るとき、
皿を出して、ここへ入れるように、ってどんなに丁寧にお願いしても
冷たい感じがしますよね?
俺って、何か汚いか? そう感じますよね?
やはり手で受け取ること、これが、大事です。

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