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我々70年代、80年代にダメ学生だった人間だけにできる「せどり」があります。「せどり」の実践により得たテクニックを「セドリック」と呼びます。 週末起業目標の方に108個のテクニックをお届けします。(マガジンID:0000152547)
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ケーススタディ(3) No.26 総論の9


では、仕入と出品のケーススタディ3回目です。


前回は、ヤフーIDと出品タイトルのお話をしました。


実例をお見せして、個々に解説していくほうがわかりやすいと思いますので、
こちらをご覧ください。


☆仕入の例

http://cedric.life-studio.info/example_nagayama_buy.htm

★出品の例

http://cedric.life-studio.info/example_nagayama_sell.htm


■□…商品説明の書き方(仕入の例)
……………………………■

↓仕入れた方の商品説明をみていきましょう。
http://cedric.life-studio.info/example_nagayama_buy.htm


『63年発行です。中古品につき多少「焼け・傷・汚れ」などありますので、
写真参照の上ノークレーム・ノーリターンでお願いします。また内部チェック
はしておりますが、万一「切り抜き・抜け・書き込み」など中があった場合は
ご容赦下さい。●その他多数出品していますので「出品者のその他のオークショ
ン」よりご覧下さい。●発送は、エクスパック500円又は冊子小包340円
のどちらかご希望の方となります。(その他の発送方法は出来ません。)
●土日祭日及び夜間はメールができませんので、ご連絡は平日昼間となります。
●出展多数の為、落札者への評価は行いませんのでよろしくお願いいたします。


●まず、気がつくのは、改行していないこと。


ヤフオクの説明文は、HTMLの書式を使わない限り、改行されません。

せめて、改行タグ
ぐらいは覚えておきたいものです。


それ以外に気になる点が、数点あります。


●「63年発行です。」

これが、なぜ気になるかって??


「昭和」がありません。それと、西暦表示がありません。


ヤフオクで商品を検索してくる方の7割ぐらいは西暦を使うようです。

この雑誌は昭和63年という微妙な年代です。


というのは、元号が変わる、昭和64年と平成元年を境に、昭和という和暦よりも
西暦が使われるようになります。


すでに昭和50年代から主要な新聞は、西暦を主、和暦を従、にしています。

2000年に入って、和暦と西暦、二桁の年代表記が、ますます、あいまいになって
きました。


つまり、和暦より西暦を表示することです。


まずもって、タイトルに西暦年が必要なんですが、この出品者のものにはタイト
ルに年表示がありません。

●「ノークレーム・ノーリターンでお願いします。」

ヤフオクでは、慣用句のように使われていますが、
この表記はあまり意味がありません。

というか、落札者の反感を買うだけです。


商品のトラブルになった場合、

「ノークレーム・ノーリターンと表記したではないか。」という主張は、
通らないんです。

表記していても、クレームをつける人はいますし、
反対に黙ってしまう人もいます。


しかし、それは、ここに「ノークレーム・ノーリターン」と
書いても書かなくても同じなんです。


だったら、反感をあえて買うような書き方はやめたほうがいいです。

●「(その他の発送方法は出来ません。)」

これも、落札しようと思う方に、
「もう少し柔軟な対応ができないのだろうか?」と思わせてしまうのです。

わたしも最初の頃は、冊子小包以外はできませんでした。


でも、落札者の方から、「メール便はだめか?」とか

「ゆうパックで送ってほしい。午前中の時間指定で。」

「冊子小包でいいけど、局留めにしてください。」

「配達記録をつけてください。」

・・・・などのご要望を受けました。


やり方がわからないので、落札者の方に、どうやるのか聞きました。


要望をする方は、
かつて、そういう要望に対応してもらった経験があるわけですから、
どうすればよいか、教えてくれます。


それにひとつづつ対応することで、自分のノウハウも増えていくんですね。

●「土日祭日及び夜間はメールができませんので、ご連絡は平日昼間となります
。」

これもよけいなコメントですね。

専業の古本屋さんでしょうから、勤務時間以外メール発信できないのは当然です


でも、落札者はどう考えるでしょうか?


落札する方は、たいてい平日昼間は仕事を持っています。


「平日昼間」に連絡しても、その日の夜しかメールは見れないのです。


余計な事はかかなければいいのです。


要するに、言いたいことは、「連絡が遅れる可能性がある」ということでしょう

もし、どうしても、連絡が遅れるのであれば、
落札メールのコメント欄に、「連絡が遅くなる場合がございます」
という意味のメッセージを自動挿入しておけばいいでしょう。

●「出展多数の為、落札者への評価は行いません」

これも、「出展多数の為」という、自分の事情だけを説明しています。

実は、男性雑誌を落札される方は、「評価はいりません」と言う方が多いんです


ものがヌードや昔のアイドルなので、少し気恥ずかしく思われるのだろう
と推察します。


それでも、良い評価が増えることを希望される落札者もいらっしゃるわけで、
一方的な「評価は行いません」という通告はいかがなものかと思います。

■□…商品説明の書き方(出品の例)
……………………………■

↓出品の商品説明です。
http://cedric.life-studio.info/example_nagayama_sell.htm

自分が書いたものを「いい例です。」と説明するのはあつかましいですね。


(-_-#)


まるで、厚顔な情報起業家みたいで、いやな感じです。


ご覧になって、
「あまりいい説明ではない。」とお感じの方もいらっしゃると思います。


それでも、いくつか気をつけている点がありますので、説明します。

●「即売くん」


まず、HTMLの生成には、フリーソフトの「即売くん」を使っています。

背景色やレイアウトも自動生成してくれるので便利です。

http://www.noncky.net/


●商品への思い入れ

出品した雑誌に掲載されているアイドルのこぼれ話を
必ず挿入するようにしています。


ヤフオクでこういうことをしている出品者はあまりおられないので、
差別化になればと思っています。


無駄なことだ、と思われるかもしれませんが、
次の項目へのつなぎにもなっています。

●自サイトへの誘導

ヤフオク出品の、もうひとつの役目は、自サイトへの誘導です。

前項の「商品への思い入れ」に共鳴してもらった、落札候補者の方は、
その下のリンクを見て、わたしのサイトへ訪れてくれます。


最初は、どうせ、クリックされない、と思って始めたのですが、
最近ではリンクからの訪問者が全体の3分の1程度もあります。

それにアクセス解析してみると、高額落札のものほど、出品期間中のアクセスか

ホームページへの誘導が多いです。


●雑誌の状態表示

これも重要です。

ページの切抜きや、こすれ、汚れ、水濡れ、折れ曲がり、綴じ外れについて
告知しておきます。

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