仕入の旬の季節 テクニックNo.11 仕入の5
前回まで三つの仕入れルートについてお話いたしました。
今回は、仕入れの季節について、お話したいと思います。
それでは、行ってみましょう!
■□…季節差を利用する
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ヤフオク攻略本で、少しマシなものには、仕入れのノウハウも載っています。
その中に、『季節差を利用しよう』というものがあります。
つまり、オークションには、繁忙期と閑散期があり、
経済学の基本である、『需要と供給』の関係を利用しなさいということです。
売れないときには、安くなり、売れるときには高くなる。
売れないときに安く仕入れて、売れるときに高く売る・・・。
例えば、わたしの奥さんは、ヤフオクで、手作りのドライフラワーのリースを
売っています。
一年間を通して、売れる商材ではありません。
ピークはいつだと思いますか?
そう、クリスマスの前、11月初めから12月10日ぐらいまでですね。
その後は、バレンタインデー、ホワイトデーで少しピークがあり、
新入学・新生活で新築や転居祝いがあります。
で、最後は、5月の母の日のプレゼントですから、4月末までですね。
一年を通すと、10月から5月までしか売れません。
つまり、夏場は全然、ダメなんです。
一方、材料のドライフラワーは、というと、
春先は花のシーズンなのに、あまり、安くありません。
むしろ、秋の方が、いい素材が多いのです。
何故なら、
夏場に咲く花のほうがドライフラワーにむいているということらしいです
8月の終わりから、仕入れを山梨の清里あたりで行って、
材料が高くなる前に仕入れる。
9月から作り始め、クリスマスの出品をピークに持っていく。
こういうことを季節差の利用と言うのですね。
■□…ルート1と2でのタイムラグ
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それでは、古雑誌には、果たして季節性というものがあるのでしょうか?
あります・・・では、質問。何月でしょうか?
・・・・・・・
そうですね。
古雑誌は、家庭のゴミから出ます。
ということは、
12月の大掃除の時・・・。
もうひとつ。
そう、3月の新生活、引っ越しのシーズンです。
ヤフオク(ルート2)に、まとめて出品されるのが、12月と3月なのです。
でも、ちょっと待ってください。
前回、お伝えした、ルート1の古本屋。
ここにはタイムラグが発生します。
12月と3月に一般家庭から古雑誌が出てくるのは、事実ですが、
古本屋の流通ルートに乗るまでには、タイムラグがあるんです。
その差。・・・約2ヶ月。
つまり、古本屋で古雑誌をせどろうと思ったら、
2月から5月の間に足繁く通うことです。
先月、随分、おいしい古雑誌を仕入れました。
スコラの創刊時のものが、一律200円で仕入れ。
先週と今週で3冊出品しました。
1100円、2250円、3000円で売れたんです。
■□…蔵開けビジネス
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TBSの日曜朝の番組で、
『がっちりマンデー』というビジネス番組をご存知でしょうか?
日曜なのに、「マンデー」というのは、サンデーに情報を仕入れて、
月曜日からのビジネスに備えようということらしいです。
年収300万時代の森永卓郎さんも出演しています。
森永さんが、番組で紹介していたのが、
「蔵開け隊。」
田舎の方の大きな旧家の蔵を掃除して、出てきたゴミをいただくビジネス!!
たまーにそのゴミの中に大喜びするようなレアなお宝が混ざっていて、
結構高く売れたりするんだ、という話です。
「せどり」も歴史的には、
旧家を回り、蔵に埋もれている蔵書を訪ね歩く商売だったと言われています。
実家を探してみてはいかがでしょうか?
知り合いに蔵のある家がある方も、お試しください。
次回も、仕入のテクニックについてお話を進めます。
それでは。

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