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『利は仕入れにあり』 テクニックNo.7 仕入の1

総論に一区切りつけて、いよいよ各論に入りたいと思います。


業務フローの入り口、『仕入』から行きましょう。

今回のテクニックは初回ですので、やや、マインド的なものです。

一般のヤフオク攻略本は、この部分をごまかして書いてあります。


「仕入れのルートをみつけることが大切」とかいう、
抽象論で終わっているんですね。

『利は仕入れにあり』という言葉は、わたしが、会社で購買担当、
つまりバイヤーになったときに、
上司と尊敬する先輩からまず、言われた、心構えです。


いまでもこの言葉はわたしの中に行動規範として残っています。


一見、購買担当者というと、楽な仕事に見えます。


わたしも購買担当になりたての頃は、ずいぶん年上の業者から、
チヤホヤされ、接待は受けるわ、プレゼントはもらうわで、
いい気になっておりました。


その時、上司が、『利は仕入れにあり』ということを厳しく教えてくれました。

営業する側は、お客様に買っていただくという目的があるので、
どうしても弱い立場にいます。


ですから、売るためには、どうしても、値引きをしてしまう。


相手が買ってくれるような「条件」をのんでしまうのです。

購買は、仕入先に対して、自分が営業でやられていることを
やり返すことで、利益を得る「闘いの場」なのです。


特に、中小企業の商社や問屋さんの例では、
販売で実績をあげた「やり手」の営業マンを購買担当にします。


場合によっては、社長みずから、購買の陣頭に立ちます。


彼ら、問屋は自分の利益の源泉が、仕入れから得られると思っています。

ヤフオクのせどりでも、基本は同じです。


「仕入れが業務フローの中で一番大切」だということを
覚えておきましょう。


特に、落札価格の決定権が、お客様に委ねられているヤフオクの場合は、
仕入れにシビアになる必要があります。


■□…「まず、不用品を売ることから始める」は間違い
……………………………■

ヤフオク入門者にとって、合言葉のように語られるこの言葉・・・

危険です。

間違いです。

ヤフオクで不用品が売れれば儲け物・・・
みたいなスタンスで始めてはいけないのです。

「業」としてやるなら、不用品ではダメです。


自分が欲しいと思う商品を探してきて、仕入れて、売ることを考えなければダメです。


商材を決めたら、仕入れましょう。


わたしの場合は、男性雑誌です。


かつては不用品も持ってはいましたが、今、ヤフオクで売っているものは、
すべて、仕入れたものです。


でも、単行本と違って、BOOKOFFには置いてありませんけど。


そこが、他のせどりと競合しない点でもあります。


■□…「まず、買ってみよう」
……………………………■

本当は、

「まず、買ってみよう。」から入らなければなりません。


せどりをやっている人から、ヤフオクで買うのです。


ヤフオクで落札するという行為で、「販売のノウハウ」を取得すること
が大事です。


自分が欲しい雑誌をヤフオクで、買ったとします。


なぜ、その人のものを落札したのか?


同じものを同等の値段で、出されている中で、どうして選んだのか?


また、落札した後の、連絡とやりとりの流れ、
これも、100人の出品者がいれば、100通りのやり方があります。


細かいテクニックについては、追ってご紹介します。


でも、本当にどなたでもできるテクニックなんですよね。

これから古雑誌せどりをやろうと考えておられる方は、
(あんまりいないですかね、だからこそ、ニッチ分野なんですが)


まず、「買ってみる」ことから始めていただきたいものです。

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