仕入のルートその2 テクニックNo.9 仕入の3
前々回から、各論の「仕入」に入っています。
3回に分けて、仕入のルートをお話いたします。
ふたつ目のルート・・・
それは、ヤフオクです。・・・えっ?そんなことできるの?
と、意外に思われていませんか?
だって、ヤフオクで売っているものは、誰でも買えます。
古雑誌マニアの人が買う価格で買っていたんではダメです。
さらに、ヤフオクで落札すると、落札代金のほかに
送料と振込手数料が、かかりますよね?
わざわざ、ヤフオクで仕入れて売るのでは、儲からないんじゃないのか?
ところが、そうでもないんです。
わたしの仕入れは、前回の古本屋よりむしろ、こっちのヤフオクの方が
比率としては多いんですね。
古雑誌一冊を300円で仕入れたとして、メール便の送料210円。
郵便貯金への振込手数料130円。
つまり、210円+130円=340円以上の儲けがないと、せどりをやるだけムダ。
出品したら、640円で落札されないとダメだということです。
どうやるか?
それは、大きく分けて、
1.仕入のテクニック
2.出品のテクニック
これをいろいろ組み合わせてやることで、充分に利益が上げられます。
1と2については、これから各論の中で細かくご紹介しますが、
大きなスタンスについてご紹介しておきます。
■□…下手な出品者を狙う
……………………………■
あまり、耳障りのいい話ではありません。
でも、これがヤフオク仕入れの真実です。
これから仕入れの章でお伝えしよう、と思っているテクニックの多くは、
「下手な出品者」を狙うことから来ているテクニックです。
ヤフオクには、プロ、セミプロの出品者も数多くいますが、
まったく初心者の出品者もまた、数多くいます。
ほら・・・、ヤフオク攻略本に、
「まず、不用品を売ることから始めよう」
とけしかけられた人たちです。
わかりましたか?
前に申し上げました、覚えてますか?
売ろうと思ったら、「まず・・・売ろう」と思ったらダメなんですよ。
まず、買うことから始めて、ノウハウを蓄積しないと。
わたしのようなあくどい(^^♪人間から、
利益を横取りされることになるわけです。
ここで、そのあくどいテクニックのひとつひとつを紹介すると
長くなりますから、次回以降に回します。
仕入れの各論の中で、ケーススタディを交えて、
お伝えしていきたいと思います。
ここでは、「下手な出品者から仕入れる」ということを覚えておいてください。
必ずしも、初心者だけではありません。
専門の古本屋さんの出品者の中にも、ほら、いっぱい、いますよ・・・
■□…下手な出品は仕入の反面教師
……………………………■
で、「安く」仕入れた後、「高く」入札されなければ、ダメですよね。
そのための大事なスタンスです。
「下手な出品者と反対のことをする」
当たり前のことですが、このテクニックを意識して出品するのと
そうでないのとでは、全然、結果が違ってきます。
下手な出品者とは、
落札されない、
される率が少ない
落札されても安くしか落札されない
そういう出品者です。
わたしはそういう出品者が大好きです。
なぜ、この人は、こういう出品をしてしまったのか?
落札後に、それを考えます。
もっと、こうしたら、よかったのに。
それが、出品のテクニックのひとつひとつになり、
108個のテクニックになります。
すでにお伝えした8回、これからお伝えしていくテクニックの100個は、
仕入と出品の「対」のテクニックになっているものが多いです。
下手な出品者は、わたしにとっての反面教師なんです。
次回は、仕入ルートの3つ目です。
お楽しみに、それでは。

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